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2016年12月29日

かすみがうら市 外構工事 施工事例のご紹介

いつもありがとうございます、イシイ畳リフォームです。

 

今回は、外構工事の施工事例のご紹介をさせていただきます。

 

今回ご依頼いただいたY様は、自分で大きい砕石を敷いたのですが、
ごつごつして歩きにくく、雑草が生えてしまい困っていました。

“歩きやすく、雑草が生えにくいようにしてほしい”とのことでご依頼がありました。

 

施工前

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施工中

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水平を調整してから敷いてあった砂利を取り、
乱れてしまった地盤を転圧(機械を使用して締め固める)。
細かい砕石を入れ、平らにならしました。
主なところは重機を使用し、細かいところは手作業で行いました。

 

砕石と砂利の違いは…?
砕石は、角が尖っている砂利のこと。
砂利は、尖っているものもあれば丸いものもあります。
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一見違いはないように思われますが、基礎として使う時には大きな違いがあります。
砕石は、尖った部分が他の石や地盤に刺さって動かなくなるため、
踏み固めると地盤がしっかり固まります。
一方砂利は、踏んでも踏んでもいつまでたっても固まりません。

 

施工後

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砕石はおよそ3cm位の厚さで敷きました。

砕石を厚く敷いてしまうと車が入った際にタイヤで掘ってしまったり、
砕石の間に土が入ってしまい雑草も生えやすくなってしまいます。

 

施工前と施工後を比べてみましょう。

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細かい砕石を薄く敷いたので、大分歩きやすくなり
また、雑草もなくなりすっきりしました。

 

ただ単に砕石を敷けば良いわけではないのです。
厚すぎずに平らに敷くのがポイントです。

 

 

☆年末年始のお知らせ

2016年12月30日(金)~2017年1月5日(木)までお休みをいただきます。
営業開始は2017年1月6日(金)となっておりますので、
2017年もイシイ畳リフォームを宜しくお願い致します。

 

本日はご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

2016年12月27日

土浦市 ポリカ工事 施工事例のご紹介

今回は、ポリカ工事の施工事例のご紹介をさせていただきます。

 

 

ご依頼頂いた土浦市A様は洗濯物を干す場所の雨除けにポリカの屋根を使用していたのですが、
地震により瓦が落ちて穴があいてしまい、なかなか直せず、ずっとそのままにしていたそうです。
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ポリカには大きな穴が空いている状態。

 

今回は洗濯物を干す際、下に降りずそのまま干せるようにしたいというご要望もあり、
ウッドデッキ新規取付工事と一緒にご相談頂きました。
(ウッドデッキ新規取付の施工ブログはコチラ)
http://reform-isi.com/?p=1337

 

折角雨除けの屋根があるのに、穴が空いていて雨の日には干せない状況。
このような場合、既存のポリカを外して張り替える作業が必要となります。

 

施工前のお写真

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施工中のお写真

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施工後のお写真

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今回のポリカ工事は2人が作業に入り、半日で完成致しました。

 

下に降りず洗濯物が干せるようになって便利になり、
雨が降っても安心して洗濯物が干せるようになったと喜んで頂けました。

 

ポリカは、アクリル板に比べ約20倍衝撃に強く弾力性に富んだ材質です。

A様の場合、形状がアール型でしたが、もちろんフラット型でも工事は承ります。
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テラス工事またはポリカの張り替え等でお悩みの方はぜひご相談ください。

 

本日はご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

2016年12月13日

石岡市 レースカーテン交換工事 施工事例のご紹介

 

今回は、レースカーテン交換工事の施工事例のご紹介をさせていただきます。

 

石岡市K様に、サッシ等のクリーニングと合わせて
レースカーテン交換のご依頼をされました。

今までもレースカーテンだけだったので、
取り付けるのもレースカーテンだけで良いとのことでした。

 

使用していたレースカーテンは、15年ほど交換していないそうです。
カーテンの交換時期は、平均するとだいたい10年位です。

 

交換前のお写真
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交換前のレースカーテンを見てもそんなに汚れているとは感じなかったのですが、
外して見たらこんなに汚れていたのだと驚きました。

 

交換後のお写真
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カーテンレールも傷んでいたので、レースカーテンと一緒に交換しました。
レースカーテンを新しくしたことで、中がとても明るくなりました。

 

ドレープをすると部屋が暗くなってしまうとのことで、
最近はレースカーテンだけ取り付ける方が多くなっています。

 

新しく交換したレースカーテンは、シンコールのabitaを使用しました。

 

カーテンを見比べてみましょう。
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①玄関の小窓のレースカーテン交換 1箇所
②廊下全部のカーテンレールとレースカーテンの交換 2箇所
施工時間はおよそ3時間くらいでした。

 

弊社では、カーテン交換工事のご依頼も承っております。

“カーテンを交換してほしいけど、なかなか自分ではできない”という方は
ぜひご相談ください。

 

 

本日はご覧いただき、誠にありがとうございました。

2016年12月13日

土浦市 ウッドデッキ工事 施工事例のご紹介

今回は、ウッドデッキ工事の施工事例のご紹介をさせていただきます。

土浦市A様は洗濯物を干す際に、一旦下に降りてから干していたのですが、
“下に降りずに、そのまま洗濯物を干したい”ということで
ウッドデッキ新規取り付けのご依頼がありました。

 

震災で瓦が落ちてしまった影響で、
テラスのポリカに穴が開いていてしまっているので

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ポリカ張り替え工事もご依頼頂いているのですが、
今回はお客様とのご相談の結果ウッドデッキ工事を先に行いました。

 

ウッドデッキの取り付け後に雨が降っても大丈夫なよう、
穴が開いているポリカにビニールを被せて雨対策をしてから作業に取り掛かりました。

 

まず初めに束石(下部写真の灰色の石)を大体の場所へ配置したのですが、
ウッドデッキを取り付けてしまうと元々の通路が狭くなってしまう為、

歩きやすいスペースを確保するために
“角張って作るのではなく、斜めにした方が歩きやすくなるのではないか”

と A様にご提案致しました。

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A様もその方が良いとのことで、 急遽変更して斜めにすることになりました。

 

下(通路)がタイルになっていて平ではないので、
このまま組み立ててしまうと高さが合わないウッドデッキが完成してしまいます。

機械を使用し、きちんと水平になっているかを見るのですが、
その高さを調整するのが一番難しい作業なのです。

まさに匠の技。

 

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位置・高さを調整して並べます。
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その上に板を乗せてとめ
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長さを揃える為に真っ直ぐカットし、斜めにもカット
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板で回りを囲って
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完成しました!

 

材料は、前もって何回か塗料を塗っていたのですが、
まだ色が薄いということもあり、完成後もう1度塗料を塗りました。

色は、ウォルナット。(キシラデコール) %e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%ab%e3%83%8a%e3%83%83%e3%83%88

 

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掃出し窓からそのままウッドデッキに行くことができるようになったので、
洗濯物が干しやすくなったと思います。

 

完成後の仕上りを見て、歩くスペースも十分に確保でき、
やはり斜めにして良かったと思いました。
また、A様も斜めにしたことでオシャレになったと喜んでくださいました。

 

後日伺った際には、ウッドデッキを取り付けたことで
下に降りなくなった分ストレスがなくなり
随分楽になったと気に入っていただけた様子でした。

 

 

ウッドデッキをお考えの方、ぜひご相談ください。

 

 

本日はご覧いただき、誠にありがとうございました。

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